店長がなんかいろいろ書いてます

ニカラグア サンタアナSHG 値下げのおしらせ

ニカラグアサンタアナSHG180gと450gを、仕入元値下げの報を受けて値下げすることにしました

ニカラグア サンタアナSHG 値下げのおしらせ

ニカラグアサンタアナSHG180gと450gを、仕入元値下げの報を受けて値下げすることにしました

ローストカラーアナライザとパーティクルアナライザを導入しました

当店の焙煎度はこれまで、焙煎前後の重量差と煎り止め温度で判断していました。標準値は焙煎時間12分で214℃、焙煎度は214/250で0.856です。 すると豆によっては重量的にはフルシティなのに温度的にはシティなんてことが起こってしまいます。この辺をしっかり定量的に判断したいということで、ローストカラーアナライザを導入しました。 ローストカラーアナライザはコーヒー豆の色を近赤外線などで測定し、アグトロン値というもので表現してくれます。(他には色の明るさなどで判断してる店もあります) アグトロン値は世界中のロースターで広く使われている値で、焙煎度をいわば世界標準のスケールで表現することができるようになります。しかし、アグトロン値を出せるオリジナルの機器、アグトロンスケールはかなりお高くて今のところ導入のめどは立っていません。そこで、アグトロン値をシミュレートするタイプの測定器を導入しています。近赤外線を使ってアグトロン値を算出するという方法は論文が出てまして読んだこともあるので、その手法が用いられてるんだろうなって思います。 カラーサンプルなどで焙煎度を判断することもできるのですが、人の目は環境によって感じられる色が微妙に変化します。数値としてしっかり管理することが重要なのは普段のデザイン仕事で痛いほど感じていますので、こういった測定器の導入を急がないとなって思っていたところです。 で、このローストカラーアナライザは仕組み上、得られたデータからコーヒー豆の粒の大きさを測定できるように拡張することができます(CV = コンピュータービジョンっていいます)。これを使って挽いたコーヒー豆の大きさの分布を計算できるようにされたものがいくつか販売されています。当店でもこれを導入し、挽き売りに使用しているグラインダーの調整にパーティクルアナライザを使用することにしています。 パーティクルアナライザは試料の大きさがどのような分布になっているのかを画像から計算し、細めなのか、粗めなのかを表示してくれます。これは、グラインダーの調整時にも役立ちますし、お客様に挽き売りするときの挽き目を常に一定にする意味でも役立ちます。 当店はLABと言ってるだけに、こういった測定機器はどんどん増やしていきたいと思っています。次は水分活性値ですね。 

ローストカラーアナライザとパーティクルアナライザを導入しました

当店の焙煎度はこれまで、焙煎前後の重量差と煎り止め温度で判断していました。標準値は焙煎時間12分で214℃、焙煎度は214/250で0.856です。 すると豆によっては重量的にはフルシティなのに温度的にはシティなんてことが起こってしまいます。この辺をしっかり定量的に判断したいということで、ローストカラーアナライザを導入しました。 ローストカラーアナライザはコーヒー豆の色を近赤外線などで測定し、アグトロン値というもので表現してくれます。(他には色の明るさなどで判断してる店もあります) アグトロン値は世界中のロースターで広く使われている値で、焙煎度をいわば世界標準のスケールで表現することができるようになります。しかし、アグトロン値を出せるオリジナルの機器、アグトロンスケールはかなりお高くて今のところ導入のめどは立っていません。そこで、アグトロン値をシミュレートするタイプの測定器を導入しています。近赤外線を使ってアグトロン値を算出するという方法は論文が出てまして読んだこともあるので、その手法が用いられてるんだろうなって思います。 カラーサンプルなどで焙煎度を判断することもできるのですが、人の目は環境によって感じられる色が微妙に変化します。数値としてしっかり管理することが重要なのは普段のデザイン仕事で痛いほど感じていますので、こういった測定器の導入を急がないとなって思っていたところです。 で、このローストカラーアナライザは仕組み上、得られたデータからコーヒー豆の粒の大きさを測定できるように拡張することができます(CV = コンピュータービジョンっていいます)。これを使って挽いたコーヒー豆の大きさの分布を計算できるようにされたものがいくつか販売されています。当店でもこれを導入し、挽き売りに使用しているグラインダーの調整にパーティクルアナライザを使用することにしています。 パーティクルアナライザは試料の大きさがどのような分布になっているのかを画像から計算し、細めなのか、粗めなのかを表示してくれます。これは、グラインダーの調整時にも役立ちますし、お客様に挽き売りするときの挽き目を常に一定にする意味でも役立ちます。 当店はLABと言ってるだけに、こういった測定機器はどんどん増やしていきたいと思っています。次は水分活性値ですね。 

焙煎ラボ移転スケジュールについて

8月より原村の焙煎ラボを茅野市内の茅野BASEへ移転作業を開始します。すでに在庫などいくつかは茅野BASEへ移しつつあるのですが、今週一気に事務機能を移す運びとなりました。 焙煎作業は引き続き8月下旬までは原村焙煎ラボで行い、茅野BASEでガスの準備ができ次第移転の予定です。 移転中は発送に通常よりお時間をちょうだいしています。発送がかなり遅れる場合はあらかじめ発送予定日をお知らせいたします。ご理解のほどお願いいたします。

焙煎ラボ移転スケジュールについて

8月より原村の焙煎ラボを茅野市内の茅野BASEへ移転作業を開始します。すでに在庫などいくつかは茅野BASEへ移しつつあるのですが、今週一気に事務機能を移す運びとなりました。 焙煎作業は引き続き8月下旬までは原村焙煎ラボで行い、茅野BASEでガスの準備ができ次第移転の予定です。 移転中は発送に通常よりお時間をちょうだいしています。発送がかなり遅れる場合はあらかじめ発送予定日をお知らせいたします。ご理解のほどお願いいたします。

焙煎ラボ移転のお知らせ

当店は7月1日から8月末にかけて焙煎ラボを移転することになりました。移転先は茅野市豊平です。景観がとても素晴らしい原村を離れるのはとても残念なのですが、業務を拡張するためには広い作業場所が必要で、そのような物件が原村にはなかったため仕方なく…という感じなのですが、移転先面積にして今の5倍、駐車場も3倍くらいあるので、新しい試みをスタートする予定です。 焙煎機が大きくなったり、ギフトパッケージを作ったりと、新しい拠点では様々な施策を仕掛けていこうと思っています。 移転スケジュールとしては7月中にコーヒー事業を移転、8月中にその他事務所機能を移転、8月末に今の焙煎ラボを解約します。 ラボ発送のお荷物の発送元は8月1日より新しい住所に切り替わります。一括表示の住所は登記されているところなので、変更はありません。移転作業中も通常通り発送いたします。

焙煎ラボ移転のお知らせ

当店は7月1日から8月末にかけて焙煎ラボを移転することになりました。移転先は茅野市豊平です。景観がとても素晴らしい原村を離れるのはとても残念なのですが、業務を拡張するためには広い作業場所が必要で、そのような物件が原村にはなかったため仕方なく…という感じなのですが、移転先面積にして今の5倍、駐車場も3倍くらいあるので、新しい試みをスタートする予定です。 焙煎機が大きくなったり、ギフトパッケージを作ったりと、新しい拠点では様々な施策を仕掛けていこうと思っています。 移転スケジュールとしては7月中にコーヒー事業を移転、8月中にその他事務所機能を移転、8月末に今の焙煎ラボを解約します。 ラボ発送のお荷物の発送元は8月1日より新しい住所に切り替わります。一括表示の住所は登記されているところなので、変更はありません。移転作業中も通常通り発送いたします。

PayPal支払いの取り扱い終了について

7月1日より、PayPalによる支払い方法がご利用いただけなくなります。ざっくりとご説明すると、あまり利用者がいらっしゃらないため、結果として手数料が大きくかかってしまうためです。 住所入力が激楽になるAmazon PayやShopify純正の支払い方法でもPayPalと同じクレカが使用できますので、こちらをご利用下さい。 今後お店の規模が大きくなった際は、再開すると思います。 皆様のご理解のほどお願いいたします。

PayPal支払いの取り扱い終了について

7月1日より、PayPalによる支払い方法がご利用いただけなくなります。ざっくりとご説明すると、あまり利用者がいらっしゃらないため、結果として手数料が大きくかかってしまうためです。 住所入力が激楽になるAmazon PayやShopify純正の支払い方法でもPayPalと同じクレカが使用できますので、こちらをご利用下さい。 今後お店の規模が大きくなった際は、再開すると思います。 皆様のご理解のほどお願いいたします。

発送時の梱包ルールの一部変更について

これまでは2個口までにしていたクリックポストを送料削減の観点からさらに多くの個口で発送することがあります。というお話です。原材料費から売上を差し引いた粗利のうち、送料が占める割合が50%くらいになるケースが増えてきているためです

発送時の梱包ルールの一部変更について

これまでは2個口までにしていたクリックポストを送料削減の観点からさらに多くの個口で発送することがあります。というお話です。原材料費から売上を差し引いた粗利のうち、送料が占める割合が50%くらいになるケースが増えてきているためです