店長がなんかいろいろ書いてます
店長引っ越し作業に伴う臨時休業のお知らせ
千葉県にある店長の自宅の引っ越しが急にきまりました。ほとんど長野にいるので、コンパクトな部屋に借り換えようと不動産空き情報監視システムを構築して物件を監視させていたところ、いい感じの物件に申し込むことができました。 この引っ越し作業がほとんど進んでおらず、借りている物件の契約の関係で、明け渡し日の変更ペナルティがかなり大きく、何が何でも引っ越しを終わらせなければならなくなりました。 そのため、3月は土日祝すべてお休みをいただいていますが、追加で3月17日(月曜日)の午前中、3月21日(金曜日)を臨時休業とさせていただきます。 17日午後から19日までは焙煎も出荷もします。よろしくお願いいたします。
店長引っ越し作業に伴う臨時休業のお知らせ
千葉県にある店長の自宅の引っ越しが急にきまりました。ほとんど長野にいるので、コンパクトな部屋に借り換えようと不動産空き情報監視システムを構築して物件を監視させていたところ、いい感じの物件に申し込むことができました。 この引っ越し作業がほとんど進んでおらず、借りている物件の契約の関係で、明け渡し日の変更ペナルティがかなり大きく、何が何でも引っ越しを終わらせなければならなくなりました。 そのため、3月は土日祝すべてお休みをいただいていますが、追加で3月17日(月曜日)の午前中、3月21日(金曜日)を臨時休業とさせていただきます。 17日午後から19日までは焙煎も出荷もします。よろしくお願いいたします。
コーヒー豆送料無料条件の追加についておしらせ
下記の通り送料無料条件を追加いたします。 コーヒー豆、コーヒー生豆についてはお買い上げ額税込み1500円以上の場合は送料を当店負担、1500円未満の場合は送料の一部をお客様に負担していただきます。 負担額は180円です。
コーヒー豆送料無料条件の追加についておしらせ
下記の通り送料無料条件を追加いたします。 コーヒー豆、コーヒー生豆についてはお買い上げ額税込み1500円以上の場合は送料を当店負担、1500円未満の場合は送料の一部をお客様に負担していただきます。 負担額は180円です。
小分け注文時のおまけ豆について
当店のおまけ豆は通常注文につき、下記のルールて提供しております焙煎後1ヶ月以内のお豆を180gまでのご注文で30g180gより多いご注文で45g〜同梱しております。包材価格の上昇により、小分けにつきましては 180gまでのご注文で1コ180gより多いご注文で2コドリップバッグについては量にかかわらず1コ までとさせていただきます。
小分け注文時のおまけ豆について
当店のおまけ豆は通常注文につき、下記のルールて提供しております焙煎後1ヶ月以内のお豆を180gまでのご注文で30g180gより多いご注文で45g〜同梱しております。包材価格の上昇により、小分けにつきましては 180gまでのご注文で1コ180gより多いご注文で2コドリップバッグについては量にかかわらず1コ までとさせていただきます。

品質維持を目的としたアルゴンガス添加開始のおしらせ
アルゴンガスを使用して豆の酸化を抑える処理をするようになりました!長く保存される場合は冷凍とあわせて効果がかなり感じられるはずです。挽き豆でも風味を長く維持できるようになります!
品質維持を目的としたアルゴンガス添加開始のおしらせ
アルゴンガスを使用して豆の酸化を抑える処理をするようになりました!長く保存される場合は冷凍とあわせて効果がかなり感じられるはずです。挽き豆でも風味を長く維持できるようになります!

水出しコーヒーがコスパ悪いというのは本当ですか?
「水出しコーヒーはコスパが悪い」という噂を耳にしたことはありませんか?この噂は、一杯あたりの費用が割高になりやすい、あるいは抽出に手間や時間がかかるなど、さまざまな要因によって囁かれているようです。そこで、今回は実際に数値や手間、仕上がりの量などの観点から、水出しコーヒーが本当にコスパに劣るのかどうかをじっくり検証してみます。 水出しコーヒーの需要と楽しみ方 まず、水出しコーヒーの需要は実は一年中存在します。夏場はもちろん、冬でも冷蔵庫でストックしておき、冷たい麦茶のように気軽に楽しむ方も少なくありません。特に、仕事や家事の合間に「すぐ飲める冷たいコーヒー」があると便利で、朝作っておけば翌日まで美味しく飲める点が魅力です。 費用面の比較:豆や加工費から考える 「コスパが悪い」という噂は、主に1杯あたりの費用が高くなりがち、という意味合いで使われることが多いでしょう。では、実際に当店での条件で計算してみます。 当店の水出しコーヒーレシピは、ドリップコーヒーと同じブリューレシオ(抽出比率)で行います。たとえば、豆1gあたり12gの水を使うとしましょう。もし75gのコーヒー豆で抽出するなら、使う水は約900g(約900ml)程度。ドリップの場合も、同じ豆の量を使えば、得られるコーヒーの総量はほぼ同じ水準になります。そのため、純粋に豆代と水代だけを比較する分には、さほど大きな差は出ないはずです。 ただし、水出し専用パックなどの加工をお店に依頼する場合、その分の加工費(当店では1袋あたり100円~150円)がコストに加算されます。これが水出しコーヒーに対する「コスパが悪い」という印象を与えている一因になっているかもしれません。 また、抽出後のコーヒー量には微妙な違いが生じることもあります。ドリップ直後のコーヒー量と、水出しパックを取り出した後のコーヒー量には、わずかながら差が出ることがありますが、極端な差ではないため、日常的な消費ペースなら誤差の範囲と考えられます。 時間面の比較:抽出に要する「実質的な手間」 次に、時間的コストを見てみましょう。ドリップコーヒーの場合、お湯を沸かし、豆を挽き、ペーパーフィルターをセットし、適切なペースで湯を注ぎ、抽出が終わるまでつきっきりで作業する必要があります。準備から飲めるようになるまで、だいたい10分程度かかることもあります。 一方、水出しコーヒーはどうでしょうか。水出し専用パックやボトルがある場合、手順は非常にシンプル。ボトルに水とパックを入れて冷蔵庫に放置し、8~13時間後にパックを取り出すだけです。豆を挽く時間を含めても、実質的な「作業時間」は1分程度でしょう。もちろん、抽出完了までに半日ほど待たなければなりませんが、その間は何もする必要がありません。つまり、抽出にかかる「付きっきり時間」は圧倒的に水出しが少なく、長期的なスケジュール管理さえできれば、むしろ手間が大幅に省けると言えます。 ただし、すぐ飲みたいときにはドリップコーヒーが有利です。お湯さえ沸いていれば、10分ほどで香り高いコーヒーを味わえるからです。一方、急な来客やその日の気分で飲みたいとき、水出しだと「今から仕込む」では間に合いません。これらはライフスタイルや飲み方の違いと考えると良いでしょう。 収量面と利便性の比較 最後に、収量面を見てみます。ドリップコーヒーで1杯分を抽出すると、約200ml程度が一般的な目安です。それに対して、水出しコーヒーは同じ75gの豆で900g(約900ml)の水を使うと、抽出後に約800ml程度のコーヒーを得ることができます。水出しの場合、初回である程度多めのコーヒーを仕込んでおけば、数日分を一度に確保できる点が大きなメリットです。 もちろん、ドリップでもバッチブリュー(大量抽出)を行えば、同様に一度に多くのコーヒーを用意できます。ただ、自宅で行うには大きめの器具が必要だったり、風味管理が難しかったりします。水出しはそもそも大量抽出を前提として作られることも多いため、「まとめて作り、少しずつ飲む」スタイルとの相性が非常に良いと言えます。 まとめ:本当に水出しコーヒーはコスパが悪いのか? これらの観点から考えると、「水出しコーヒーはコスパが悪い」と断定するのは難しいところです。確かに、専用のパック加工をお店に依頼する場合は、その分が豆代に上乗せされて若干割高になります。しかし、豆と水だけで比較すると、むしろ大差はありません。また、抽出の手間という面で見れば、水出しコーヒーはほとんど手間をかけずに大量に作り置きでき、翌日以降もすぐに冷たいコーヒーが楽しめます。 一方、ドリップは手作業が多く、都度抽出に時間を要しますが、そのぶん抽出後すぐに香り高いコーヒーを楽しめるメリットがあります。コストパフォーマンスは「手間・時間・費用・収量」のどこに重点を置くかで大きく変わるため、一概にどちらが有利とは言えません。 当店では、コーヒー豆の水出しパック加工を1袋あたり100円~150円の追加費用で承っています。必要な数のオプションを豆と一緒にご注文いただければ、焙煎後に加工してお届けすることが可能です。水出しコーヒーを手軽に抽出し、より便利なコーヒーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。 コーヒー豆の水出しパック加工のページでは様々なオプションを選んでいただけます。お持ちのボトルや飲みたい量にあわせて1パックあたりの量を決めてください。
水出しコーヒーがコスパ悪いというのは本当ですか?
「水出しコーヒーはコスパが悪い」という噂を耳にしたことはありませんか?この噂は、一杯あたりの費用が割高になりやすい、あるいは抽出に手間や時間がかかるなど、さまざまな要因によって囁かれているようです。そこで、今回は実際に数値や手間、仕上がりの量などの観点から、水出しコーヒーが本当にコスパに劣るのかどうかをじっくり検証してみます。 水出しコーヒーの需要と楽しみ方 まず、水出しコーヒーの需要は実は一年中存在します。夏場はもちろん、冬でも冷蔵庫でストックしておき、冷たい麦茶のように気軽に楽しむ方も少なくありません。特に、仕事や家事の合間に「すぐ飲める冷たいコーヒー」があると便利で、朝作っておけば翌日まで美味しく飲める点が魅力です。 費用面の比較:豆や加工費から考える 「コスパが悪い」という噂は、主に1杯あたりの費用が高くなりがち、という意味合いで使われることが多いでしょう。では、実際に当店での条件で計算してみます。 当店の水出しコーヒーレシピは、ドリップコーヒーと同じブリューレシオ(抽出比率)で行います。たとえば、豆1gあたり12gの水を使うとしましょう。もし75gのコーヒー豆で抽出するなら、使う水は約900g(約900ml)程度。ドリップの場合も、同じ豆の量を使えば、得られるコーヒーの総量はほぼ同じ水準になります。そのため、純粋に豆代と水代だけを比較する分には、さほど大きな差は出ないはずです。 ただし、水出し専用パックなどの加工をお店に依頼する場合、その分の加工費(当店では1袋あたり100円~150円)がコストに加算されます。これが水出しコーヒーに対する「コスパが悪い」という印象を与えている一因になっているかもしれません。 また、抽出後のコーヒー量には微妙な違いが生じることもあります。ドリップ直後のコーヒー量と、水出しパックを取り出した後のコーヒー量には、わずかながら差が出ることがありますが、極端な差ではないため、日常的な消費ペースなら誤差の範囲と考えられます。 時間面の比較:抽出に要する「実質的な手間」 次に、時間的コストを見てみましょう。ドリップコーヒーの場合、お湯を沸かし、豆を挽き、ペーパーフィルターをセットし、適切なペースで湯を注ぎ、抽出が終わるまでつきっきりで作業する必要があります。準備から飲めるようになるまで、だいたい10分程度かかることもあります。 一方、水出しコーヒーはどうでしょうか。水出し専用パックやボトルがある場合、手順は非常にシンプル。ボトルに水とパックを入れて冷蔵庫に放置し、8~13時間後にパックを取り出すだけです。豆を挽く時間を含めても、実質的な「作業時間」は1分程度でしょう。もちろん、抽出完了までに半日ほど待たなければなりませんが、その間は何もする必要がありません。つまり、抽出にかかる「付きっきり時間」は圧倒的に水出しが少なく、長期的なスケジュール管理さえできれば、むしろ手間が大幅に省けると言えます。 ただし、すぐ飲みたいときにはドリップコーヒーが有利です。お湯さえ沸いていれば、10分ほどで香り高いコーヒーを味わえるからです。一方、急な来客やその日の気分で飲みたいとき、水出しだと「今から仕込む」では間に合いません。これらはライフスタイルや飲み方の違いと考えると良いでしょう。 収量面と利便性の比較 最後に、収量面を見てみます。ドリップコーヒーで1杯分を抽出すると、約200ml程度が一般的な目安です。それに対して、水出しコーヒーは同じ75gの豆で900g(約900ml)の水を使うと、抽出後に約800ml程度のコーヒーを得ることができます。水出しの場合、初回である程度多めのコーヒーを仕込んでおけば、数日分を一度に確保できる点が大きなメリットです。 もちろん、ドリップでもバッチブリュー(大量抽出)を行えば、同様に一度に多くのコーヒーを用意できます。ただ、自宅で行うには大きめの器具が必要だったり、風味管理が難しかったりします。水出しはそもそも大量抽出を前提として作られることも多いため、「まとめて作り、少しずつ飲む」スタイルとの相性が非常に良いと言えます。 まとめ:本当に水出しコーヒーはコスパが悪いのか? これらの観点から考えると、「水出しコーヒーはコスパが悪い」と断定するのは難しいところです。確かに、専用のパック加工をお店に依頼する場合は、その分が豆代に上乗せされて若干割高になります。しかし、豆と水だけで比較すると、むしろ大差はありません。また、抽出の手間という面で見れば、水出しコーヒーはほとんど手間をかけずに大量に作り置きでき、翌日以降もすぐに冷たいコーヒーが楽しめます。 一方、ドリップは手作業が多く、都度抽出に時間を要しますが、そのぶん抽出後すぐに香り高いコーヒーを楽しめるメリットがあります。コストパフォーマンスは「手間・時間・費用・収量」のどこに重点を置くかで大きく変わるため、一概にどちらが有利とは言えません。 当店では、コーヒー豆の水出しパック加工を1袋あたり100円~150円の追加費用で承っています。必要な数のオプションを豆と一緒にご注文いただければ、焙煎後に加工してお届けすることが可能です。水出しコーヒーを手軽に抽出し、より便利なコーヒーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。 コーヒー豆の水出しパック加工のページでは様々なオプションを選んでいただけます。お持ちのボトルや飲みたい量にあわせて1パックあたりの量を決めてください。