ドリップガイド
当店のドリップガイドは一般的な複数投入方式です。
ドリップの基本レシピ
使用するドリッパーやペーパーによって味の出方が変わってくるため、基本レシピで味をみて調整されるのをおすすめします。もちろん基本のままでもOKです。
ブリューレシオは15です。15gの豆に対して使用する湯量は220gです。
湯温は浅煎りは熱め、深煎りはぬるめがオススメです。
挽き目に関しては浅煎りは細かめ、深煎りはやや粗めでもいいと思います。
当店では浅煎りV60系は7番、そうでない場合は8番を推奨しています。
ドリップは複数回に分けてお湯を落とすので、キッチンスケールがあるといいです。タイマー付きのドリップスケールは必ずしも必要ではありません(ニトリで安く売ってます)。
タイマーはスマホのタイマーで十分です。また、店長がなにやらドリップに使えるタイマーアプリを開発してるので、完成したらここでご紹介します。
蒸らし(ブルーム):豆をドリッパーにセットしたら、お湯を30g注いで30秒ほど待ちます。この行程を経ることでコーヒー豆からしっかり成分を抽出することができます。
1投目:30秒で90gまでお湯を入れます
2投目:30秒で150gまでお湯を入れます
3投目:30秒で200gまでお湯を入れます
4投目:20秒ほどかけて220gまでお湯を入れます
最後はコーヒーが落ちきるまで待ちます。(雑味がでるから落ちきるまで待たないという人もいます。お好みで。)
ドリップバッグの場合
ドリップバッグ裏面に書かれている豆量を確認してください。当店の場合10g、12g、15gのドリップバッグがあります。
ブリューレシオは12ですので、
10gの場合は120gのお湯
12gの場合は144gのお湯
15gの場合は180gのお湯を使用します。
タイマー付きのスケールがあれば使用します。
ない場合はスマホのタイマーでも大丈夫です。
はじめに、豆量の2倍のお湯を投入し、豆を蒸らします。投入後30秒待ちます。
30秒経ったらまた豆量の3倍のお湯を投入します。そして60秒まで待ちます。
60秒になったらまた豆量の3倍のお湯を投入します。そして90秒まで待ちます。
90秒になったらまた豆量の2倍のお湯を投入します。そして120秒まで待ちます。
120秒になったらまた豆量の2倍のお湯を投入します。そして落ちきるまで待ちます。
飲んでみて濃いと感じたら、お湯をちょっと入れて調整してください。このテクニックはバイパスと呼ばれています。
※一度にたくさんのお湯を入れず、少しずつ抽出するのがポイントです。やかんの口が太いなど湯量の調整が難しい場合は、お湯を計量カップに移してドリップすると安定させやすくなります。タイマーやはかりがないばあいは、少しずつ複数回に分けて抽出するのを心がけるだけで、おいしいコーヒーを愉しんでいただけます。
※お湯の温度は浅煎りの場合は95℃くらいまで、深煎りになるほど湯温を下げるといいでしょう。